2011年06月の日記

MOONSTONE裏放送局第57回 と 図書館 と 空
2011.6.30[Thu]
PrincessEvangile〜プリンセスエヴァンジール〜応援中!

発売まで一ヵ月を切り、体験版公開&予約も好調なMOONSTONEの期待の新作「プリンセスエヴァンジール」のあれやこれやが聞けてしまう「MOONSTONE裏放送局」の57回目が配信開始されました。

MOONSTONE裏放送局

今回はゲストにメーカー「匠」のでかちょうさんをお迎えしての裏放送局、プリエヴァのあれこれからフリートーク、各種コーナーに「匠」の新作ドラマCDの話題と、賑やか盛りだくさんな放送となっております。
さらに、裏放送局今後の予定として、次回と次々回の放送では、プリエヴァのヒロイン、理瀬役のサトウユキさんがゲストにいらっしゃるほか、次回にはC:drive.のMOKAさん、次々回にはMOONSTONEの恋純ほたる社長がそれぞれゲストにやってくるそうなので、気になることがあったりしちゃう方は、お気軽お手軽放送局にメールを出してみると良いかと思います。

ちなみに今回の配信を聞いていて水瀬が思わず呟いた言葉は「伊東さんはさすがだなぁ……」でした。果たして放送のどの部分で私がその言葉を呟いたのかはご想像にお任せ。

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好きな場所のひとつに、図書館があります。ときメモのデートスポットとかで選べて、文系の女の子と一緒に行くと好感度があがりやすかったり、夏場はエアコン効いてるから涼みに行こうぜ! って利用されがちな、あの図書館です。
ここんとこあんまり図書館にいってなかったんですが、ツイッターでも呟いたように、ちょっと調べたい事柄があったので、それ関係の本がないかなと探しに、久しぶりに行ってきました。

いまはもう便利な時代ですから、わからないことがあればインターネットで検索すれば大抵わかってしまうものですが、それでも、図書館に並んでいる専門書の類には、ネットでは掲載しきれないだろう細やかな情報や「あらこんな本があったのね」という新しい発見もあるので、仕事関係で必要な場合はもちろん、時間が空いたときに出かけたりして、なにかないかとぶらぶらするにも個人的には適しているため、お世話になる場所のひとつです。

久しぶりに出かけて、そしてやっぱり時間泥棒されてしまったわけですが、おかげで、いくつも発見があったので、それは今後の仕事なり人生なりに役立てようかと思っています。
何を調べていたのかについては、今後、もしかしたら話す機会ができるかもしれません。

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まだまだ梅雨は完全にあけきってはいないのですが、先週あたりからちょっとした猛暑日が続いていて、久しく見ていなかった青空を拝むことが出来ました。
夏の空はほんとうに青くて、地平線に綿菓子のような入道雲がもさもさしている光景を眺めていると「ああ夏なんだなぁ」という気持ちが一層強くなります。
そして、この空を心に強く刻みつけておくと、秋になってから空を見上げた時「ああ、天高く馬肥ゆる秋だなぁ」って――言葉の本当の由来は、さておいて――しみじみ思っちゃうぐらい、秋の空を高く感じることができます。

写真は、図書館の帰り道にとった1枚。ミラーが良い感じに立っていたので、なんとなく撮影してしまいました。
四季の移り変わりはいろんなところで感じる事が出来るけれど、空も、そんなもののひとつだなと、眺めるたびにしみじみ思います。
どんなに遠く離れていても、あの空とこの空はつながっているんだなぁ、って考えながら、ときに青く、ときに鉛色で、ときに魅了されるほどの茜色に染まる空を見つめるのが好きです。

MOONSTONE裏放送局第56回 と ヌけるCD と たっぷりミルク
2011.6.16[Thu]
PrincessEvangile〜プリンセスエヴァンジール〜応援中!

いままさにデバッグまっさかりなご様子の7月発売予定のMOONSTONEの期待の新作「プリンセスエヴァンジール」の裏情報トークに盛り上がる「MOONSTONE裏放送局」の56回目が配信開始されました。

MOONSTONE裏放送局

立て続けにゲストがきて慌ただしかった裏放送局、今週は通常モードにもどっての放送です。50回以上あると途中から聞き始めるのに抵抗があるかもしれませんが、途中から聞き始めても楽しい裏放送局、一見の方も常連の方もクリックひとつでお楽しみくださいませ。

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前回配信時は私生活的多忙&裏放送局以外に書けるネタの乏しさにより更新をスルーしてしまいましたが、隔週更新の裏放送局にあわせて雑記を更新しない、ということは雑記の更新が1ヶ月ぶりという有様。
雑記を更新するまでもない細々とした情報も含め、なにかあればツイッターで呟いたりもしていますので「最近雑記更新してない気がする」という場合には、ツイッター(フォローしなくてもサイトTOPで最新5件チェックできます)をご覧いただければ幸いです。

さて、そんなこんなであっという間に前回の雑記更新から1ヶ月が過ぎて6月突入、じめじめした湿っぽい日も多いわけですが、湿っぽいなら股間も湿っぽいはず、ならばスッキリヌいてしまえばいいじゃない、ということで5月のドリパ東京で発売されました「おやすみ前に妹にヌいてもらうCD・小春編/日和編/みちか編」がいよいよ来週、全国的に発売されます。
ツイッターにてお知らせしたように、すでに受注は完了しているのですが、amazonnさん、ソフマップさんをはじめとする各ショップではお店側の入荷数にあわせてまだ予約を受け付けているところもあるようなので、興味があるけれど予約をしていない、という人は、早めに予約いただければ幸いです。

このCD、収録分数はギリギリたっぷり74分になっていますが、1枚のCDに3人分を収めるため、シナリオの文字数には大変気を使って作成しました。(店舗予約特典の綾編、理央編はそれぞれだいたい30分なのですが、同じボリュームで作ってしまうと1枚のCDに3人分入りきらなくなってしまうため)
シナリオの提出を終えたあと、ドラマCDが出来上がるまでは「どのぐらいのボリュームになるのだろう」とドキドキしていたのですが、実際に完成してみると、収録分数の限界に挑戦する出来上がりに驚いたものです。
ちなみにシナリオを読みつつCDを聞いたのですが、台詞のカットなどもなく、これには声優さんをはじめとする収録に関わったスタッフの方々の技量と熱意にただただ感服いたしました。

そんなこんなで妹たちによる三者三様のおやすみ前が楽しめるドラマCD、眠れない夜に聞いていただければ幸いです。
アニメ化も決定し、ゲーム発売から半年経とうとする中、まだまだ展開が続く「妹ぱらだいす!」ですが、ゲームをプレイしていない、という場合でもヌけるCDは問題なく楽しめる内容となっていますので「ゲームは未プレイだけど妹たちに興味があるんだクンカクンカ」というお兄ちゃんにも、CDを楽しんでいただけたらな、と思います。

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子供の頃からえんぴつのうしろをかじったりする子供で、いわゆる口唇欲求バリバリなお子様でした。大人になってからもその癖はあまり直っておらず(自粛することは出来ますが) たとえば棒アイスを食べた後の棒を原型が留めないぐらいに噛んでしまったり、掃除するはずの爪楊枝をひたすら噛んでしまったり、といったことをします。
ようは「口寂しい症」なわけですが、それとうまいこと付き合うべく、理想のガム、もしくは飴を探して辿り着いたのが「たっぷりミルク」という飴。
・大量に舐めても飽きない
・他のミルクキャンディに比べて甘すぎない
・安くて量が多い
という必要条件をがっつり満たしているため、仕事のおともとして、3ヶ月ぐらい前から愛用ならぬ愛舐しています。

「眠気を飛ばすためのブラックキャンディがいいのでは」とか「どうせなら珈琲キャンディがいいのでは」とか「いやのど飴でも良いのでは」とか本当に色々な飴を買ってきては試してみたのですが、美味しくなかったり、舌にあわなかったり、味がくどくて飽きてしまったり(そもそも連続で何個も舐めることを想定していないような気もしますが)する中で「たっぷりミルク」の安定感は素晴らしいものでした。ありがたい。

生産メーカーが大阪だそうなので、関東ではあんまり見かけない、のかもしれませんが、もし「適度な甘さの飴が舐めたい」と思った時には、この「たっぷりミルク」を思い出していただければ、味覚の差、好みの差はあるかと思いますが、そうそう悲しい思いはさせないことを、水瀬がお約束します。菓子メーカーの回し者じゃないけど。


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