2013年05月の日記

いろいろお知らせ!
2013.5.18[Sat]
妹ぱらだいす!2 応援中!

発売までもう二週間ないMOONSTONEcherry新作「妹ぱらだいす!2」の裏情報がマジでずっぽり聞けちゃう「MOONSTONE裏放送局」の104回目が配信開始されてます。

MOONSTONE裏放送局

今回はピックアップキャラクターとして柚子千春しずくの3名を掘り下げつつ、それぞれのキャラクターデザインの理由、秘密などがあれこれ聞けるだけでなく、パンチラとたくしあげはどっちがいいのかって「お前そりゃ決まってるでしょ、チラっと見えたやつを確認するために個人的にたくしあげてもらったり」「ていうかそもそも穿いてないからチラとかないし!(千春そのもの」という感じの回になっています。つまりいつも通り。
そして次回はなんかシナリオライターの水瀬拓未という人がゲストという扱いで収録場所こと会議室の隅っこで座ってるらしいので、なにか伝えたいことがある方はメールをお願いします。
想えば初めて裏放送局を聞いてからはや3年… 出れる日が本当に来ちゃうなんて…。

というわけで、今回の雑記はお知らせがいっぱいあります。盆と正月と地鎮祭が一緒にやってきたぐらいいっぱいあります。当サイトにしては珍しくいっぱい。

ひとつめ。
きたる5/26に東京ビッグサイトにて開催される「第十回博麗神社例大祭」にて、水瀬は「トリクルトリル」という名前のサークルにて参加します。場所は「東ホール1-F03a」で、隣はおなじみ水瀬がゲストや委託でお世話になっている「Co mode.」さん、ということで合体でスペースをいただいています。新刊として「トリル-少女と少女達の魔法-」というタイトルの、ブーメランと空手ならぬ、ボイスドラマCDと小説冊子を組み合わせたそこまで目新しくもないスタイルのセットを頒布する予定です。
今回は例大祭個人サークル初参加ということもあり、普段以上に力を入れて制作させていただきました。形式が「ボイスドラマCD&小説冊子」ということもあり、ちょっと特殊な感じですので、内容を少しでも理解していただくために、宣伝用の特設ページもご用意させていただきました。



急いで作った感満載のバナーをクリックしていただければ、特設ページにて、ボイスドラマ、および小説の内容をお試し頂くことが出来ます。
今回、ドラマCDを作ろうと思った切っ掛けとしては「例大祭申し込んだはいいけど仕事忙しくて新刊を用意する時間がない! しかしボイスドラマの脚本なら、なんとか…!」という実に単純な思いつきだったんですが、蓋を開けてみたら「ボイスドラマの脚本だけなら量が少なくて済むかと思っていたら、書き終わったらそれだけで本が1冊だせるぐらいの量を書いていた」というポルナレフな有様でした。
それというのも、今回メインのボイスドラマCD(あ、冊子はオマケみたいなもんです)においてはパチュリー・ノーレッジ役として、今月発売の「妹ぱらだいす!2」や来月発売予定の「へんたいイニシアチブ」でご一緒する機会に恵まれた声優の橘まおさん (ブログ+星屑コンペイトウ) をお招きして「これはもう全力全快パワーしかない」という形になってしまったからかもしれません。

特設ページを見て、サンプルボイスを聞いて頂けるとわかるかと思いますが、今回のドラマCDは、いわゆる「聞いているあなたに語りかけてくるタイプ」の音声作品です。とある事情により二人に分裂したパチュリーによって召喚された「あなた」は、彼女たちとちょっとエッチで素敵な時間を過ごしてしまうことになる… と、そんなお話です。
まず最初にあなたのお相手を務めるのは「身体が弱く、性格も内向的で引っ込み事案な本好きの魔法使い」であるパチュリー。彼女と過ごす時間、そのコンセプトは「添い寝してあげる」だったのですが、気付いたら添い寝というか抱っこしてベロチューになっていました。
このトラック、個人的には抱き枕などを抱きながら聞いていただけると良いかな、と思います。「もっとぎゅってして」「あなたの手、あったかい」といったセリフが満載で、なでなでしながらイチャイチャできる内容となっています。
そして、そんな彼女との密度の濃い30分を過ごしたあとは、もう一人の「どことなくミステリアスで、微笑みとジト目の似合う魔法使い」であるパチュリーが、あなたをたっぷりと搾り上げるために、両手をにぎにぎしてスタンバイしている状態です。
こちらはもう「手コキで搾ったらそのままフェラでごっくんしてあげる。うふふ」という、実にダイレクトかつ股間エレクチオンなパチュリーさんになっています。
二人と過ごす合間には、小説から続く物語パートを楽しむための寸劇が2つ入っており「最初に小説を読むと二人が分裂した経緯がわかり」「CDを聞くと二人が戻った経緯が分かる」という二部構成になっている、というのが、本作の大きな特徴なんですが「おれはパチュリーをなでなでしたい!」とか「あぁ、俺の股間が動きまくる大図書館…」という方の為に、トラックは4つにわかれていて、いわゆるエロパートのみだけを再生できる、という仕様になっています。
ドラマCDの収録時間は合計約60分、結構なボリュームとなっているので、やっぱりこちらが本体であって、小説冊子はおまけのような気がします。
カタログのサークルカットでは「百合本」などと書いてありましたが、小説側には、二人に分裂したパチュリーの心の揺れ動く様子などもちょろっと書いてありますので、そちらも楽しんでいただければ嬉しい、という感じですが、やはりメインはドラマCDになります。本がおまけ。

というわけで、上記の「トリル-少女と少女達の魔法-」頒布価格1000円予定で当日お待ちしていますので、よろしければお立ち寄りください。

おしらせ、その2。

へんちぶ!

と、水瀬が勝手に読んでいる「へんたいイニシアチブ〜妹と従姉妹に握られ性活〜」の公式サイトが順次更新されて、先日は、ヒロインの杏子と穂乃香のキャストが発表されました。



スポブラっていいよね…。
ということで、先日作品の音声収録がありました。すでにサンプルボイスも公開されていますが、もう二人とも超可愛い。ゴロゴロバシンバシンできるぐらい可愛いです。
タイトル通り「握るシチュエーション」が多い本作は、手コキやオナホコキやパンツコキやフェラや素股の方面が充実している作品となっています。
一番テキスト量の多いシーンが「穂乃香のオナホコキ」という時点で、この作品の方向性が少し垣間見えるのではないでしょうか。
ぱっと見たタイトルや雰囲気から「受けシチュが多め」なのかな、と思われるかも知れませんが、実際にその通りでございます。
杏子は「主人公をいじめるうちに気分が乗ってきてしまうタイプ」
穂乃香は「自然に主人公を甘やかすわりに、でも搾るところではとことん搾るタイプ」
と、二人ともほぼ見た目やサンプルボイスから想像がつく感じになっていますが、場合によっては少し違った場面もあったりするので、そのあたりもお楽しみいただければ、と。
「俺はもう年下にいじめられたいへんたいさんだよぅ」という方よりも「妹とエッチするっていうけど、なんでそういうことになるんだろう…?」ぐらいの気持ちの方が、実は楽しめるのかもしれない本作。しかしながら、前者のようなへんたいさんでも楽しんでいただけるように、個別ルートだけでなく、二人揃ってたっぷりとヌいてくれるルートもご用意していますので、受けシチュ大好きな人でも楽しんでもらえる作品になるよう、現在鋭意制作中です。そば屋の出前風にいうなら「いま出ました」な感じです。もっともこの作品は、あなた自身が「うっ、でるっ、いまでちゃう!」という感じになっていただけるように頑張って作っているのですが…!

そんなわけで「妹ぱらだいす!2」も「へんたいイニシアチブ」も、そしてそして例大祭で頒布予定の「トリル」も、何卒よろしくお願いいたします。
「トリル」に関しては現在委託未定ですが、例大祭当日の状況次第では、夏コミや同人ショップへの委託も行うかもしれませんので、生温かく見守って頂ければ幸いです。

妹ぱらだいす!2 と へんたいイニシアチブ
2013.5.3[Fri]
妹ぱらだいす!2 応援中!

発売まであと1ヶ月となり体験版も公開されているMOONSTONEcherry新作「妹ぱらだいす!2」の裏情報ががっつり結構聞けちゃう「MOONSTONE裏放送局」の103回目が配信開始されてます。

MOONSTONE裏放送局

というわけで、裏放送局では妹ぱらだいす!2のキャラ紹介なんかされていてあれやこれや裏話が聞けちゃいますので、気になる方は上のバナーをクリックして、裏放送局を聞いたりとか、体験版をダウンロードして遊んでいただければ幸いです。なんかAndroidとかiPhoneでできちゃう「えとわーる」なんてのもあるみたいなので、そちらの情報も、詳しくは公式サイトをご覧頂ければと思います。

というわけで、体験版も公開されて「前作のヒロインに似ているけど名前が違う5人の正体が、実は前作のヒロインたちの娘だった!」ということが明かされた(雑誌や裏放送局では既に公開されてはいたんですが)妹ぱらだいす!2の発売まであと1ヶ月となりました。体験版に収録されている5人のエッチなシーンは序の口ですので、気になった方はピンとくるヒロインの予約特典がある店舗で予約していただければ幸いです。

で、もう1本。

先日、水瀬が企画とシナリオを担当している「へんたいイニシアチブ 〜妹と従姉妹に握られ性活〜」の公式サイトがオープンしました。
へんちぶ

自分はいつのまにか「へんちぶ」って呼んでる本作ですが、タイトルにもあるように「妹と従姉妹に握られ」るゲームになってます。具体的に言うと、
・本番(挿入)シーンの回数よりも、握られている=手コキやフェラの回数のほうが多い。
という感じで「あそこを握られて」「弱味を握られて」「主導権を握られる」という三段逆スライド方式。手コキについても、普通の手コキはもちろん、パンツコキとかオナホコキとかある感じです。オナホコキに関してはヒロインそれぞれに1回ずつありますので、オナホ大好きな人も安心な感じになってます。

「へんちぶ」は「妹ぱらだいす!2」の翌月、6月発売ということで、まだまだ発売まで時間があるように思えますが、開発のほうはだんだんと佳境にはいっている状態です。今後もつらつらと情報というか裏話というか内容をお話できればいいな、と思っていますので「年下の女の子にジト目で見られるとビクンビクン」「にこにことした笑顔のまま精子を搾って貰える? ご褒美じゃないか…」「変態という言葉を聞くだけで元気になる」「挿入よりも握られたい」という方に楽しんで頂けるようなゲームになるように、全力でエロと愛を詰め込んでいきたいと思います。それはもう、勃起した息子をオナホに突っ込むがごとく、じゅぼじゅぼと。

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