2005年04月の日記

■ サーバーが飛んだようで
2005.04.21
私が利用しているサーバーは パンドラ というところで、価格帯が安いのにもかかわらず、18禁コンテンツを許可してくれている数少ないホスティングサービスなんですが、さっきメールがあってどうやら18日から21日までのデータが飛んでしまった、とのこと。
更新が稀であることがお馴染みのここなんですが、運良くというか悪くと言うか、二十日に更新したものですから、その分がまるまる欠損と言うことになってしまいました。
なので再更新。

とはいえ、アップロードした写真はすでにローカルでは削除してしまいましたし、このコンテンツは掲示板などと同じで直接書いているものですから手元にバックアップがあるわけでもなし、こうして再び書き込みをしています。

桜の写真について書き込みしたような気がするんですが、あとなにを書いたかなぁ。京都で見る3回目の桜だ、とか書いたような気がするんですが、はて。

更新するネタがないときの、テキストファイルからの小さなお話。

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打ち明けることが出来ないまま育った。
告白も出来ないし、自分の秘密はずっと秘密のまま。
だから、あの人の事を好きなことも、私だけの秘密だろう。
もし、この秘密が知られてしまったとき、
私はどうなってしまうのだろう。

願わくば、その秘密を知る相手がその人でありますように。

知られたところでふられるに決まっている。
でも、打ち明けられない気持ちが伝わった時点で、
それは奇跡だから、私はそれに満足してしまうだろう。

■ 気分転換
2005.04.04
在宅で仕事をしていると、全てが自分のペースで動きます。
タイムカードはありません。すると決めたらそこから仕事。
でも、閉じこもりっきりで仕事道具=PCの前にいると、かえって能率、というか仕事は進みません。
買い物や外に出かけたりしてリフレッシュしているほうが、自然とやる気も出るし、うまくいったりするものです。
詰め込み過ぎると無理がくるので、あくまでも自然体に。

気張りすぎたら空回りしたときも、どこか痛めてしまうもの。
軽い気持ちで過ごしていれば、空回りすらストレッチになるというもの。

むろん、いつも自然体でいればなんでもうまくいくわけじゃないけれど「頑張る」っていうのは、なにもがむしゃらに取り組むことを言うわけじゃないんですよ、と。
溜め息をつきながらPCの画面を眺めてしまうことがあるかもしれないあなたが、深呼吸できる明日に出会えますように。

在宅の仕事に憧れている若い子をたまに見かけますが、やめといた方が良いです。せめて、普通の仕事をいくつか経験してから在宅の仕事を目指した方が良いです。
仕事という名目で毎日外に出かけて、人と接することができるというのはとても大きな事で、ときにそれは苦痛になるけれど、でも、それがとても大切な事だと、在宅の仕事をしていると身に染みます。
八百屋やスーパーで「いらっしゃいませー」って言うのが大好きだったりした自分だから、なおさらかもしれませんが。

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