2007年08月の日記 |
|
||
自分(わたし)のことをライバル視していた、という人と親しくなっていくなかで、それでもまだどこか遠慮しながら、自分の本音を伝えつつ、しかし相手を傷つけたりしたくないし、もちろん嫌われたくもない。 そんな微妙な距離感の、その向こうに到達できた瞬間の、なんともいえない空気のようなものを実感する機会がありました。 わたしはわたしという人でいられたことを、とても嬉しく思います。 ちょっと抽象的ですが、一言で表すとするなら、感謝と敬意。 ひとにはいろいろな才能がありますが、それを自分で理解し、活用し、振る舞うことの出来る人はごく一部ではないか、と思います。 でも、気づくことが出来たら、きっと日々はもっと楽しくなる。 出会いそのものが、その切っ掛けになることもあるはず。 ------------ 日々暑いというよりも地獄のような日々が続いていますが、我が家ルールで冷房を28度以下にしてはだめというか、したら寒いです。 部屋にもともとあった備え付けのエアコンは古いもので、温度設定は28度まで、そもそも液晶パネルはないつまみ方式なので、あまり融通はききませんが、それでも頑張ってくれています。 地球が悲鳴を上げていると言うけれど、わたしにはその声が、悲鳴ではなく怒声に聞こえるような気が、しないでもないです。 29度がたぶん、心地よいのだろうけど、つまみは28までしかない。 |
|
|